「わかったつもり」を「できる!」に変える
小1~高3
教科別・単元別
基礎から応用・受験対策
eトレとは、小学1年生から高校3年生までの主要全科目に対応したプリント教材で、生徒の理解度や目的に応じ、その場でプリントを印刷して、生徒自身が鉛筆で書いて解くシステムになっています。
1枚10分のプリント演習で、解説プリントから例題プリント、そしてテストプリントの流れで学習していきます。すべて自分の手を動かし、主体的に学ぶことができます。

藤原塾は講義型の授業はせず、「eトレ」を使うことで、生徒自身が解説を読み→問題を解くという自立型学習をおこなっています。
自分のペースで、大量の問題にチャレンジすることができます。100万題の問題が収録されており、基礎から難関校受験レベルまで問題が尽きることはありません。

「eトレ」は、ひとつの単元で【解説プリント】→【例題プリント①】→【例題プリント②】→【テストプリント】の流れで作られています。
プリントごとに合否判定をするので、もし不合格だった場合は、【リトライプリント】に取り組む仕組みになっています。合格ラインに達するまで自然に繰り返し学習ができます。
それぞれのプリントが1枚10分で解けるボリュームになっています。集中が途切れにくく、1時間くらいならいつの間にか過ぎてしまいます。

教科別・単元別に、基礎から応用までカリキュラムを作成できます。そのため、「弱点を克服したい」「テスト対策をしたい」「得意をもっとのばしたい」「受験対策をしたい」など、ピンポイントで対策できます。
例えば、昨年度の生徒の場合、志望校受験の直前期に、数学対策で毎年必ず出題されていた「式の展開」「因数分解」「関数の直線の式を求める」「資料の求め方」にしぼって対策をしました。クリアできるまでやり続けるので大きな効果がありました。
こんなプリント
ラーニング
【ラーニング】とは、解説プリントのことです。丁寧な説明のあとに例題がついています。単元ごとに、2~3つのポイントが解説されており、まずはここで理解してもらいます。
画像は「中1数学・文字式の計算」のラーニングです。「解説」と「例題」があり、最後に「練習問題」がついています。よく読んで、すべて解いて先生のところに持っていきます。
ステップ1
【ステップ1】とは、ラーニングの内容をポイントごとに分けて作られた「練習問題」です。そのためほとんどの単元でステップは2つか3つあります。たくさんの問題を解いていきます。
解けたら答え合わせをして、先生のところへ持っていきます。
合格点を取れたら、【ステップ2】へ。
不合格の場合は見直し後、【リトライ1】を渡します。
【リトライ1】は【ステップ1】と同内容の問題になっています。
ステップ2やステップ3
この単元のテストプリントです。チェックゾーンへ移動して、自力で解いてみます。
解き終わったら、先生のところへ。このプリントは先生が丸つけをします。ごまかしがきかないシステム。
合格点を取れなかったら、見直し後【リチェック】へ。